この投稿は一部フィクションを含みます。実在の人物及び団体とは関係ありません
この記事では、子連れ離婚の手続きの順番と、間違えやすいポイントを紹介するね!
この記事でわかること
離婚するまでも大変だけど、離婚した後も手続きがたくさんあって大変…
「手続きが多すぎてどの順番で回ればいいかわからない!」という人もいるんじゃないかな。
なので、今回は子連れでも効率的に離婚手続きが進められる順番を紹介していくね♪
「子連れ離婚の手続き以外にも、自分がなんの手続きをすればいいのか誰かに相談したい」という人もいるよね。
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子連れ離婚の手続きの順番
子連れで離婚するときの手続きは、役所かそれ以外かで分けられるの。
今回はどの順番で回ると効率がいいのか紹介します!
ゆながおすすめする、離婚の手続きの順番はこんな感じ♪
今回は子連れ離婚むけの手続きを中心に紹介しているから、参考にしてね◎
順番①役所以外での手続き
まずは役所以外での手続きから進めると効率がいいよ♪
早速紹介していくね◎
運転免許証の書き換え
離婚で氏や住所が変わったら、運転免許証の書き換えをしてね。
運転免許証は身分証明書としてとっても使えるの!
役所の手続きでは身分証の提示が多くなるから、一番に変更するのがおすすめ◎
なるべく早めに書き換えをしておいてね。
警察署で書き換えしてもらえるよ♪
子どもの戸籍と姓の変更
親が離婚した状態では、子どもの戸籍と苗字には影響がないの。
戸籍の筆頭書が父親だったら、そのまま父親の姓と戸籍になるよ
氏の変更は家庭裁判所で申し立てが必要だよ!
変更したいときの手続きをまとめたから参考にしてね。
- 家庭裁判所で「子の氏の変更許可の審判」を申し立てる→「子の氏変更許可審判書謄本」をもらう
- 「入籍届」・「子の戸籍謄本」及び戸籍を同一にする親の戸籍謄本を役所に提出する
順番②役所での手続き
次は役所での手続きを紹介します!
児童手当の受給者の変更
児童手当の受給者が夫だった場合は、自分に変更してね。
- 資格喪失手続き→受給者の父親から「受給事由消滅届」を受け取る
- 「児童手当認定請求書」を母親が役所に提出
「受給事由消滅届」は、父親から受け取るものなの。
DV等で会えないときは、離婚したことがわかる証明書でも可能だよ◎
児童扶養手当の申請
これはひとり親支援で支給される手当だよ。
これからの生活にとって大事な手当になるから、早めに申請しよう◎
手続きに必要なものはこれ!
- 子どもの戸籍全部事項証明書
- 住民票の写し
- 申請者名義の預金通帳とキャッシュカード
- 申請者の所得証明書
受給の条件はこんな感じ。
- 母子、父子家庭で18才未満の子どもがいる
- パートナーのDVで保護命令を受けているじどう
- 請求者とその児童が日本国内に住んでいる
- 児童が児童福祉施設等に入所していない・里親に委託されていない
- 児童が親の事実上の配偶者に養育されていない
- 所得が一定以下であること
参考|東京ふくし局「児童扶養手当」
申請には注意があって、申請する時期によって、いつの所得証明書が必要か変わってくるよ!
- 申請するのが1月〜6月:前々年の所得証明書
- 申請するのが7月〜12月:前年の所得証明書
提出月を確認してから証明書を発行してね
ひとり親家庭等医療費支給制度の申請
ひとり親家庭の、子どもの医療費の自己負担分を補助する制度だよ。
申請に必要なものはこれ!
- 申請者と児童の戸籍謄本(1ヶ月以内のもの)
- 申請者と児童の健康保険証
- 現在の年度の住民税課税(非課税)証明書(前年度の所得・扶養・控除が記載されているもの)
- 申請者の身元が確認できるもの
- 児童扶養手当証書(児童扶養手当を受給している場合)
受給の条件もあるよ。
- 母子家庭で18歳未満の子どもがおり、所得が限度額を満たしていない人
所得の限度額は市町村区によって変わるから、住んでる自治体で確認してね!
住民票の異動
離婚した後に引越しをするときは住民票の異動手続きが必要だよ。
同じ市町村内なら異動届を手続きするよ!
違う市町村だと工程が多くなるの。順番をまとめたから参考にしてね♪
- 住んでいた市町村に転居届を提出→転出証明書を受け取る
- 引越し先の市町村に転出証明書、本人確認書類(免許証等)、印鑑を持って「転入届」の手続きをする
順番③公的支援の手続き
次は公的支援の手続きを紹介するね!
他の手続きに比べて優先度は低いけど、知っておくと損をしない手続きを集めたよ♪
全部の手続きが終わった人はやってみてね◎
ひとり親家庭住宅制度
ひとり親家庭住宅制度は、20歳未満の子どもを養育してる人が使える制度だよ。
この制度では家賃の一部を補助してもらえるの!
住宅費が抑えられるよ◎
ただ注意があって、自治体によって制度がなかったり金額が変わったりするの。
詳しくは住んでる自治体に確認してね!
ひとり親がもらえる給付金
役所の手続きで紹介した通り、ひとり親が使える手当がたくさんあるね!
有効活用していこう♪
ひとり親に向けた制度は、実は役所で申請する以外にもあるの♪
今はひとり親のスキルアップに向けた制度が、たくさん用意されているよ◎
- 自立支援教育訓練給付金 受講終了時に最大20万円支給
- Reスキル講座 受講料の最大70%(56万円)が支給
- 一般教育訓練給付制度 支払った受講料の一部(最大10万円)を支給
この制度については、別の記事で紹介してるから読んでみてね!
子連れ離婚の手続きで間違いやすいポイント
上記で手続きの順番はわかってもらえたかな?
次は、その手続きをするうえで、間違いやすいポイントを紹介するよ!
ここさえ気をつければ手続きも安心♪
ポイント①手続きの漏れ
離婚後の手続きは今回紹介したもの以外にもたくさん!
中には「申請できたのに、手続きが漏れて制度が使えなかった!」なんて人も。
だからまずはなんの手続きが必要なのか、リストアップしてみよう♪
1つずつチェックをつけていけば、完了する目安も立てやすいよ
子連れだと、手続きを回るのも大変。
リストを使って、効率よく手続きを進めようね◎
ポイント②間違った順番で手続きする
手続きの順番は読んでもらえたかな?
基本は役所での手続きが多いんだけど、中には他で書類をもらってからでないと進められないものもあったよね。
子どもの姓の変更は、最初に家庭裁判所に行かなきゃとかね!
それに免許証は大事な身分証明になるから、先に住所と姓の変更が必要だよ。
その後にまとめて役所で手続きすれば、少ない労力で手続きができちゃうね♪
ちなみに役所では「離婚後の手続きをしたい」と案内で伝えれば、スムーズに手続きを進められるように案内してくれるところもあるよ◎
なんでも1人で手続きをやらなきゃいけないから、効率重視で進めようね◎
まとめ
ここまで、子連れ離婚の手続きの順番と、間違えやすいポイントを紹介してきました!
手続きの順番は、役所以外の手続きを先にするんだったね!
身分証明書の変更はお早めに♪
役所では受付で「離婚後の手続きをしたい」と伝えるのもポイントだったよ◎
どの順番で手続きを回ったらいいかわからなくなった人は記事を読み直してみてね!
間違いやすいポイントに気をつけて手続きしていこう◎
記事を読み直す
子連れで離婚したら、手続きさえすればもらえる手当もたくさんあるから、効率がいい順番で手続きして有効活用してね◎
でも「手続きだらけで、わからなくなっちゃった!」という人もいると思うの。
離婚するまでに大変だったから、この先のことも考えることが難しいのもわかる…
ゆなも離婚関係の手続きが終わるまで2ヶ月かかったの…
「自分がやらなくちゃいけない手続きを相談できるところがあればいいのに!」って思うよね。
そんな人には、ゆなはオンライン離婚相談のhomeをおすすめしてるよ♪
ここでは弁護士や行政書士など離婚に詳しい専門家がオンラインで相談に乗ってくれるの◎
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迷ったら、すぐに専門家に相談してみよう!
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子連れで役所に行ったり、手続きするのは大変だけど、子どもとの生活のために頑張ろうね!
ゆなも乗り越えたんだから、きっとみんなもできるよ◎
応援してるね!
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