この投稿は一部フィクションを含みます。実在の人物及び団体とは関係ありません
この記事では、慰謝料が請求できる条件、その交渉のコツと必要な証拠について紹介します!
離婚したいと思ったとき、相手から慰謝料の請求がしたい人もいるよね。
「私は慰謝料が請求できるのかな?」
「慰謝料請求を成功させたいんだけど、コツはある?」
と思っている人向けに、慰謝料請求できる条件を紹介するから、自分が条件を満たしているか読んで確認してみてね◎
請求するときの交渉のコツや必要な証拠についてもまとめたよ!
離婚するときの、一番の不安はお金のことだよね…
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慰謝料を請求できる条件
まずは慰謝料を請求できる条件を紹介するね!
自分が条件に当てはまるか確認してね
貞操義務に違反した
『貞操義務に違反する』とは、浮気や不倫をすることだよ。
結婚したら、民法で離婚を請求できる条件として「配偶者に不定な行為があったとき」と定められているよ◎
参考|「民法第770条」
だから、夫婦のどちらかに不貞行為(浮気や不倫)が発覚した場合は、離婚時に慰謝料の請求ができるの。
ちなみに慰謝料の請求には、相手が不倫相手と肉体関係があった証拠が必要だよ。
2人きりで食事をしていただけでは、不貞行為とみなされないの
必要な証拠については、下記で説明するね!
言葉や肉体的な暴力があった
殴られたり、蹴られたりの肉体的な暴力、言葉で相手を罵倒して精神を追い詰めていくことが暴力とされているよ。
DVと呼ばれる行為だね
DVも不法行為にあたるから、慰謝料の請求ができるよ。
民法で離婚を請求できる条件として「婚姻を継続し難い事由」と定められているよ◎
参考|「民法第770条」
DVは慰謝料請求ができる条件の1つだけど、DVをする相手に慰謝料を請求するのは難しいの。
相手が「そんなことしてない!」と言う場合が多い…
それに、話し合いができる状態ではない人がほとんど。
そんな人は、話し合いで慰謝料をもらうのは難しい!
自分でなんとかしようとせずに、慰謝料請求調停を開くのをおすすめするよ◎
調停を弁護士さんに頼むのも手!
でも、弁護士さんも離婚に強い人とそうじゃない人がいるの。
「誰が離婚に強い弁護士さんなのかわからない!」という人もいるんじゃないかな?
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悪意の遺棄があった
結婚したら、民法で「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない」と定められているよ◎
参考|「民法752条」
相手の生活を支えないことが「悪意の遺棄」とみなされるの!
相手の生活を支えないと判断される事例をまとめたから参考にして◎
- 一方的な別居
- 相手の生活費を支払わない
- 働ける状態なのに働かない
- 専業主婦が家事をしない
DVを受けて避難で別居するときは「悪意の遺棄」だとみなされないから安心してね。
慰謝料の時効が過ぎていない
慰謝料を請求できる条件に当てはまっても、時効が過ぎると請求できないの!
時効には2種類あるよ。
除斥期間:慰謝料請求が可能な事件が起きたときから20年以内
消滅時効:慰謝料請求が可能な事件が起きた事実を知って3年以内
参考|「民法第724条」
不倫を例に、時効の説明をするね!
不倫に気づかないまま20年たった→除斥期間になって時効
不倫に気づいていたけど3年たった→消滅時効
だから、慰謝料を請求したいと思ったらすぐに請求したほうがいいの!
離婚すると決めたら一緒に請求してね◎
慰謝料を請求するための交渉のコツや必要な証拠
次は、慰謝料を請求するための交渉のコツを紹介していくね!
慰謝料を請求する内容別に、集める証拠もまとめたから参考にしてみて◎
十分な証拠や情報を揃える
慰謝料をもらうときは、その証拠となるものが必要なの。
揃えるものは内容によって変わってくるんだ。
証拠となるものの一例を表にまとめたから、自分に必要なものを揃えてね♪
離婚理由 | 慰謝料請求に必要な証拠の例 |
貞操義務に違反した | ・相手のスマホにある不倫相手の裸の写真 ・性交渉があったと伺わせるメール・SNSのやりとり ・相手と不倫相手がホテルに出入りしたときの写真 ・ラブホテルの領収書 |
言葉や肉体的な暴力があった | ・暴力や暴言を記録した映像や音声 ・暴力で負った怪我の診断書 ・暴力があった日付や内容の記録 |
悪意の遺棄があった | ・相手が生活費を納めていないとわかる家計簿や銀行の通帳 ・相手の給与明細や源泉徴収票 ・家出すると言われたメールや手紙悪意の遺棄の内容を記録した日記 |
不倫で慰謝料を請求したい場合は、不倫相手とのやりとりや証拠写真が必要で自分で集める難易度が高い!
そんなときは探偵に相談してみて!
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調査費用は1時間2,500円〜で低価格なのもポイント◎
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さらに、料金は後払い&証拠がつかめなかったら無料なのも嬉しいポイント♪
あい探偵は、浮気調査専門の探偵事務所だから安心して任せられるね!
証拠集めには時間がかかるから、早めに取り掛かったほうがいいよ◎
相談・見積もりは無料だから、まずは相談してみて
冷静に話し合いをする
証拠がそろったら、相手と話し合いをしてね。
交渉のコツは冷静に対応すること!
冷静さを失うと、交渉はうまくいかないことがほとんどなの。
暴力、暴言は絶対アウトだよ!
でも、2人で話し合うと感情的になってしまうのもとってもわかる。
話し合いが難しいときは慰謝料請求調停を開いて、調停員さんに間に入ってもらうことをおすすめするよ◎
離婚調停を考えている人は、この記事を読んでみてね♪
書類はその場でサインをもらう
相手との話し合いがまとまったら、必ず話し合った内容を書面にしてサインをもらってね。
示談書と呼ばれることが多いよ
この示談書は、「公正証書」にすることをおすすめしてるよ♪
そうすることで
- 示談後のトラブルが防げる
- 裁判になった場合の証拠になる
などのメリットがあるよ◎
もし慰謝料を払わないと言われても、示談書があれば裁判に持ち込む証拠にできるよ♪
「公正証書」にするには、示談書を公正役場に持っていってね。
まとめ
ここまで、慰謝料請求できる条件、交渉のコツや必要な証拠を紹介しました!
慰謝料を請求できる条件は
の4つだよ。
慰謝料を請求するときは時効があるから、早めに請求したほうがよかったよね!
慰謝料を請求するには、どんな内容でも証拠が必要。
「まだ証拠がなくて慰謝料が請求できないけど、誰かに相談してみたい…」
という人は、【オンライン離婚相談のhome】で相談してみて◎
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弁護士にも探偵にも相談可能だよ♪
慰謝料は離婚後の再出発のためにも、絶対にもらうべきお金!
諦めないでね。
ゆなも応援してるよ◎
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